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Posted by おてもやん at

2010年08月17日

葛藤

幼少期の事を見直して、


書きながら葛藤である。



父が叩く、と書くと、ひどい暴力を受けていたのでは?
とか、読んでいる人って、思ってるのかな~、とか、


なんか、そんなことまで考えてしまう。



自分が叩かれた、と言うのは全然いいのだけれど、


暴力を振るう父、として、理解をされてしまうのも・・・



父は、ただ、しつけが厳しく、時に私たち兄弟を叩いて教えることがあった、


ということです。


いきなりキレて、暴力をされていたわけではないです。

父なりの理論があってで。


ただ、説教は、本当に長かった。。。


正座して1時間は当たり前の我が家。



私は、躾として、叩かれる家庭の方が、少ないことを知らなかった。


高校の頃も、友達に「○○ちゃんの家は厳しい」って有名だった。



叩かれた時代もあったし、

でも、愛情かけて育ててもらったのも

両方とも事実だと分かっている。


あ~、思い出した。


高校の頃、厳しいよね、とも言われていたけれど、

「おじちゃん、ほんと○○ちゃんのこと好きだよね~」


とも言われていたんだった。。。

「いやだ、そんなの気持ち悪い」って答えていた。



母も言っていた。
「お父さんは、両極端なのよ」
  


Posted by まっちゃ at 11:31Comments(4)スピリチュアル