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Posted by おてもやん at

2010年10月14日

小さな頃からこの音を聞いてきた。

物心つく前から、


我が家にあったのは、


「木のまな板」。


母は、毎日それで私たち家族のご飯を作ってくれていた。いる。


頻繁に使う部分は、まる~く反ってしまっているけれど、


今もなお、健在。


あ、もしかしたら、買い換えてるかな?



ただ、あの、「トントントン」って音は、

いつも、幸せを感じる音。




もうすぐご飯が食べられる~!


お母さんがまだいる~!(うちは共働きだったので)


朝が始まった~!



色んなバージョンでの、幸せを感じられる音だったの
かもしれない。


木のまな板って、そんな温もりも包み込んで、
毎日

トントントンって言ってるような気がする。




そんな私の気持ちを知ってか知らずか・・・
(まあ、多分知らない。話してないし。笑)




しれっと、主人は「木のまな板」を置いてくれてます。

勿論、


主人は、「見た目と機能を重視!!」する人なので、
それもしっかりと兼ね備えたまな板ってことで・・・


la base(ラ・バーセ)のまな板




料理研究家、有元葉子さんプロデュースの、


天然木(ゴム)で作られたまな板。

一般的に使われるブナ材と比べ、弾力があるので、
包丁のアタリがいいのが特徴です。



ちょうど、女性が両肘を前に出した時くらいの(これで分かるかな??)

正方形の大きさ。

厚みは2・5cmあるので、程よい重さ。
立てて収納も出来ますUP

ちょっと、この重み、心地いいかも♪って感じるくらいです。

そのままお鍋に持っていける重さ。




食卓に、そのまま持っていっても、なんとなく様になる☆




こんなんで、横にワインとかあったら、最高かも~ワイン



正方形なので、

枚数を足して、2枚使いで






長さが足りない時には、こうやってみるのもアリです。



大きなお魚さばくときも、こうやってみるとUP




とは、有元葉子さん。



la baseとは、イタリア語で、『基礎・基本・基盤』という意味です。


料理道具の中で、基本となる道具、というコンセプトで名づけられたとか。



味覚は、家庭の味、おふくろの味が、自分にとっての基本。
(だって、やっぱり母の料理が一番美味しいと思ってしまうし。笑)

ご飯を食べることは、生きること、の基本。


だからこそ、

毎日の料理って、大切だよな~。


そして、トントントンって音から、

美味しそうなお味噌汁の匂いを想像してしまう私は~


食いしん坊です(笑)



そうそう、


木のまな板って、反ってしまって使いにくい・・・

ってなりますが、


こちらのまな板は、削りなおしのメンテナンスもしてくれます。

だから、なが~く愛用できるのも嬉しいです♪

送料は、お客様負担で、加工費は1000円程度。






専用箱はなく、不織布にくるまれています。

これは、環境へ配慮した包装の一環で、

小物入れなどとして、再利用できるように、使用されています。







前からこのまな板が気になっていたけいちゅんが

「このまな板、ここ(この店に)置いていたんですか~!!」
と感動してくれた時の話は
こちら


みなさんも、この『幸せな音』聞いてみられませんか?



ネットでも取り扱ってます→ラ・バーゼまな板リンゴ

5250円也。  


Posted by まっちゃ at 21:04Comments(6)お店