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Posted by おてもやん at

2010年10月23日

秘密のご飯

一昨日は、夜テレビを観ながら、


せっせと栗を剥き、栗ご飯を作りました。



母が栗が大好きで、子どもの頃から

栗ご飯とか、栗の渋皮煮とかを

秋になると食卓に並んでいたのを思い出します。


自分が作るようになって、


この栗ご飯の手間を実感。


皮むきって、大変~。




息子は、保育園に白ご飯だけを毎日持参します。


栗ご飯を炊いてしまったので、

持っていくのも、それしかない。



栗は下に分からないように埋めて?おくからね~。


と息子に言い聞かせ、喜んで持参した息子。
(栗だけ入れないようにすればよかったのだけれど、
せっかく作ったし~って思っちゃった)



「栗ご飯、みんな気が付かなかった??」と聞くと、


「栗だ~!って言われたよ。」


はは、母の浅はかな小細工は、あっさり見つかった。




自分たちのお弁当にも、栗ご飯を詰めて。



なんか、とっても手間暇かけて作った、凝ったお弁当のような気分になって、


一人テンション上がる(笑)



時間がかかっても作ったものを、

家族が喜んで食べてくれるのは、自分にとって嬉しいことだな。


小さな幸せかも。


母も、いつもそうやって作ってくれてたのかなあ。


  


Posted by まっちゃ at 10:51Comments(2)子育て