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Posted by おてもやん at

2009年12月09日

オレンジの少女

Titaniaさんとこでの「スピリチュアルアロマ」での授業での記録です。


一週間前に嗅いだ「オレンジ」のイメージ。





5,6歳の女の子。


時代は、江戸時代位かなあ?


おお~きな、とってもお~きな夕日に、あたり一面オレンジ色。


そこで、手まりをついて遊んでいる私。


お父さんは既にいなくて、
病弱なお母さんとの2人暮らし。


小さな私は、明日には、でっち奉公に出ることになっている。


お母さんとの最後の夕食が出来るまで、遊んでおいでと言われて、
夕日を背に一人手まりで遊んでいる。

とても貧乏だから、普段は汚い着物だけど、

明日には行くから、綺麗な着物を着せてもらっている。
お母さんも、最後だからと、身奇麗にしている。




私は、この映像で涙が止まらない。
でも、この少女に悲壮感は全くない。



次の日から、少女は一生お母さんとは会えなくなる。


奉公先で、ステキな優しいそこの息子と出会い、結婚する。

2人の子供に恵まれて、

幸せな一生を暮らす。


後悔のない一生だったと、死んでいく。




以上が私の見た、「オレンジ」での前世であるかもしれない、少女。




泣きながら、この映像を観る私と、この中で生きた少女の
あまりのギャップに、驚かされるのでした。。。


学びはまた次回。  


Posted by まっちゃ at 09:30Comments(2)アロマ