突然のカミングアウト

まっちゃ

2009年12月01日 08:23

この題名見て、「何々??」とこられる方もいらっしゃるのでしょうが・・・

ご期待に添えなかったらすみません(と、先に謝っておきます)

まあ、私からしたら、

なんでそんな流れになったのか、全く未だもって分かりませんが、

そんなことになってしまったので、流れに乗ってみました。




私は、Titaniaさんにレイキを伝授してもらってから、

大体、今1年4ヶ月くらい経ちます(夏だったので覚えている)


で、レイキを使うことは、

主人と息子と、後はTitaniaさんのところで友達になった方位しか、知りません。

と、後は、このブログを読んで下さってる方くらいでしょうか。


友人にも、あえて
「私、レイキヒーラーなの!」なんて宣言などもしてません。


そんなこんななので、
自分の両親にすら、1年以上経ってもその事は話していません。


両親が具合が悪い時には、
遠隔ヒーリングをするだけ。


正直、両親位の年代なら、

「なんね、その怪しそうなのは!」

と訝しがられるだけのような気がして、話をしなかったってのもあります。



日曜日にいつもの如く息子を実家に預け、仕事を終えて迎えに行くと、

なんかテーブルに一枚の紙が。


講演会かなにかのお知らせみたいで、気にも留めてませんでした。


しばらくすると、母が、
「今日、ハンドパワーってのが来たのよ」と、チラシを見せながら私に。


「なにそれ、Mr.マリックみたいなのね?」と聞き返すと、


「なんか、気功かなんかをする女の子が、講演会のチケットを売りに来た。
で、色々話をしていったの。チケットは買わなかったけど、
気功みたいにしてやってくれたよ。
お母さん、背中が痛かったのが、痛くなくなったのよ」と。


えらいたくさん話をしたようで、

その学校の値段とかも聞いていた。


聞いてビックリ。70万くらい受講料がするって・・・
その女の子は、学生だったから、半額の35万だって・・・



ひ~!なんか、変なのがうちにやってきた~?!と心配になり、

つい、
「お母さん、そんなの私も出来るんだからね!!
私も同じこと出来るんだよ。でも、そんなお金払わなくても出来るんだよ」

と言ってしまった。



気、とか、意外と普通に話しになった両親。

(まあね~、今思うと、腰痛予防で太極拳やってる母だった・・
あれだって、「気」を使うですよね)


父が、「昔から、お母さんが子供の腹痛に手を当ててやるのば
やるたい。あれも、手当て療法の一種ていうだろが。」


あれれ?意外にも手当て療法だよって言葉で、すんなり
話が通ってる??

と、逆に自分がビックリ。

う~ん、両親とも私は会話足りてないのね~と、ここでも又発見。。。


そうですよね~。両親なんて、人生の先輩。
私よりたくさん物事を知っている。




なんだかまだまだ続きそうなので、


続く・・・

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